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「危険な暑さ」「酷暑」。
最近、この言葉を聞かない日がありませんよね。
気温が高いだけならまだしも、そこに湿気が加わったベタつく暑さ……私は本当に苦手です。こういう日って、顔や体だけじゃなくて頭皮からも汗をかきませんか?
3日前の朝がまさにそれでした。
信号待ちの間。日傘をさしていても頭皮から首筋へ流れていく汗。湿度が高かったこの日は、一日中頭に汗がまとわりついているような不快感が消えませんでした。
帰宅するなりお風呂へ直行して、今年はじめて出したのはデミ コスメティクスの「サマーバー シャンプー クール10」。泡立ち始めた瞬間、頭が一気にスースーして、思わず
「ぅひょーーー♪」
と声が出るほどの気持ちよさでした。このシャンプー、洗い流したあともしばらく頭が涼しくて、めちゃくちゃ爽快なんですよ。ドライヤーで乾かす時もほんのりミント感が残っているので、「せっかくお風呂に入ったのに、髪を乾かすうちにまた汗だく……」という真夏の小さなストレスが軽減されるという優れもの。
この記事では、半年に1回のブリーチを繰り返している私が、サマーバーのシャンプー クール10とトリートメント クール6を実際に使った感想をシェアしていきます。普段はインバス(洗い流す)トリートメントを使わない私が、このシリーズだけはトリートメントとのセット使いをしている理由についてもお伝えしますね。
※まる美の髪は、肩につかない、ミディアムとショートの間くらいの長さです
デミ サマーバーってどんなバー?! クール10・クール6の基本情報
サマーバーは、ヘアケアでおなじみのデミ コスメティクスが展開する、夏向けの美容室専売ライン。
シャンプーは、爽快なクール感の【クール7】と、凍るようなクール感の【クール10】の2種類あって、私が使っているのはいちばん冷たさ(清涼感)を感じられる【クール10】の方。トリートメント クール6は、髪だけでなく頭皮にも使える(これは高ポイント!)洗い流すタイプ。髪と地肌に清涼感を与えながら、指どおりのいい質感に整えてくれます。
▼右の青いボトルがシャンプー。キャップはワンタッチ式で片手で扱えます▼


シャンプーを手に取って髪になじませた瞬間、草のような青みを感じるティーツリー、ユーカリ、ローズマリーの爽やかな香りが立ちます。しかし、泡立ててしゃかしゃかやっている最中は、その香りをじっくり堪能するよりも、スースー感のほうへ意識を持っていかれます(笑)。ちなみに、トリートメントも同じ香りで、乾かしたあとはほとんど残らない印象。これは私が使っている、下記2つのアウトバストリートメントの香りが勝っているからかも。


「ハレマオ」ロスの私が行き着いた夏の相棒
そもそも私がサマーバーにたどり着いたのは、以前から夏に愛用していたデミ コスメティクスの「ハレマオ ミントシャンプー」が買えなくなってしまったからでした。ころんとした丸いボトルにポップなラベルが本当にかわいくて、浴室に置くだけで気分が上がる。年々暑さが増していく中での楽しみになっていたシャンプーだったんですよね。
▼私が愛用していたのは8と10。それぞれの香りも夏らしくて大好きでした▼

ある時、いつも買っていた【ALBUM オンラインストア】を覗くとハレマオの取り扱いがなくなっていて、そこで生産が終了していたことを知りました。そして、その代わり(?)に並んでいたのが、このサマーバーだったんですよね。このときは、正直かなりがっかりしました……。

デザインだけは、今でもハレマオの圧勝だと思ってます!(笑)。サマーバーはちょっと業務用っぽくて、クールレベルの数字もデザインに埋もれ気味。それでも毎年夏になると引っ張り出してくる、その理由をこれからお話ししていきます。
泡立てた瞬間「ぅひょーーー♪」顔まわりや首までまとめて冷える衝撃
サマーバー クール10のシャンプー液は、涼しげな透明のリキッド。テクスチャーはさらさらで、頭皮全体へ広げやすいタイプです。泡立ちは軽めですが、私は短めの髪なので、手のひらのくぼみに少したまる程度の量で足ります。

すごいのは、その冷たさが頭を駆けめぐるスピード。少量でも髪全体にすぐ広がり、泡立ち始めた直後から頭皮がスースーしてきます。
このシャンプーの泡は、しっかり泡立ててもわりと流れやすいんですよね(下の実際に泡立てた画像で見てもらうとよくわかると思います)。これは、夏の頭皮のベタつきをすっきり落とすため、油分が少なく、軽やかで残留しにくい作りになっているからなんです。

ただ、その分シャンプー液が顔まわりへ流れやすくもあり……これをそのままにしていると、額も頬もスースー(笑)。目の近くに流れて来た日には大変なことになりますので、顔についた泡は早めに洗い流すのがコツです。
首筋へ流れれば今度は首まわりまでひんやり。頭皮も顔も首もまとめて冷却されるような感覚ですが、強い清涼感が好きな私には、これがたまりません。暑さと汗で不快だった頭が一気にリセットされて、「サイコーや〜!」と、洗いながらライフが回復していくのを感じます。

目の周りや顔がスースーしても大丈夫。ちゃんと洗い流して数分経てば刺激は収まります。泡てない、泡てない……(うまいこと言うまる美)。
基本、二度洗いはしません
クール10で洗ったあとは、とにかく頭皮がスッキリ。泡立ちは軽めですが、汗や皮脂をさっぱり流せた感覚があるので、もっとしっかり洗いたい!とは思わないです。スタイリング剤をたくさん使った日など、泡立ちの悪さを感じる時は、最初にいつものシャンプーで軽く洗って、その後クール10を使っています。
▼「いつものシャンプー」はこちらで紹介しています▼

お風呂上がりにまた汗だく…あのうんざり感がちょっとましになった
クール10の清涼感は、洗っている間だけでは終わりません。すすいだあとも頭皮がスースーし、時計を見ながら計ってみたところ、10分くらいでミント感が落ち着いてきます。そして、その後も爽快感がほんのり続くんですよね(タオルドライ前に頭を振ってみるとわかりやすい)。
真夏あるあるだと思うのですが、シャワーでさっぱりしたはずなのに、ドライヤーで乾かす時にまた汗をかく。首筋にも汗が流れたりして、結局お風呂に入る前に逆戻り。私はそのままベッドにダイブしたいのに、頭皮が汗ばんでいるので、その汗をひかせるための手間(扇風機やドライヤーの冷風)と時間がかかる。「これどうにかならんかね?」という夏の風物詩です。
クール10とクール6を使った日は、ドライヤー中も頭皮にうっすらとスースー感が残っている気がします。汗をまったくかかなくなるわけではないけれど、「せっかくお風呂に入ったのに!」という不快感が、ちょっと軽くなる。体の暑さそのものを下げる商品ではありませんが、頭がひんやりしているだけで、お風呂上がりの快適さはかなり違います。
▼これくらいの涼感が欲しいわ……まる美の理想・夏のドライヤータイムイメージ▼

頭皮の汗をさっぱり流して、涼しい頭と気分のまま髪を乾かせる。この時間まで含めて、私が真夏にクール10を使いたくなる理由です。
さっぱりしすぎる? だから私はクール6をセットで使う
サマーバーの成分を見ると、主な洗浄成分はラウレス硫酸Na。そこにタウリン系・ベタイン系の洗浄成分と、清涼成分のメントールが組み合わされています。「ラウレス硫酸Naが入っている=髪に悪い」と決めつけることはできませんが、使用感としては、しっとり系よりも明らかにさっぱり系。
私は普段、お風呂ではトリートメントをほとんど使いません。しっとり重くなる仕上がりが苦手だし、あれこれ重ねずシンプルにケアしたい派なんですよね。
でも、クール10は口コミで「きしむ」という声がちらほらあって、確かに私の体感でも洗浄力はしっかりめ。私の髪ではそこまで強いきしみは出ていませんが、キュッとする=しっかり洗えた感があります。
そこで、サマーバーのシャンプーの横に並んでいた「トリートメント クール6」を使ってみることに。「同じラインなら、クール10のさっぱり感を損なわずに髪を整えられるのでは?」と、追加で買ってみたんですが、これが大正解でした。
▼左の黄色いチューブがトリートメント。こちらもワンタッチで開けられます▼

使い方は「ちょい出し→ほぼ放置なしで流す」でOK
クール6は、白くて少しかための乳液のような質感。短めの髪の私は、容器から「ちょい」と出す程度で足ります。髪全体へささっとなじませて、ほとんど置かずに流しても、すすいでいる途中から髪がトゥルンとなります。数分置く必要がないので、暑い日に浴室へ長くこもりたくないときにも助かります。

普段の私は、頭皮と毛先を細かく分けず、髪全体へわしゃわしゃとなじませてすぐ流すだけ。長く置いた日と、すぐ流した日で、特に仕上がりの差は感じません。乾かした後は重くならず、根元がふわっと立ち上がって、髪全体はきちんとまとまってくれます。

皮脂や汗を毛穴からスッキリ流してくれるから、乾かすと根元が立ち上がるんですよね。このふわふわ感、私は好きなんですが、乾燥しやすい髪やハイダメージ毛の人は、そもそも広がりやすいので、その後のケアで調整したほうがいいかもしれません。
ちなみに、頭から大量に汗をかいた日や頭の疲れが気になる日は、クール6を頭皮に揉み込んでセルフヘッドスパしています。そのときに使うのが、ukaのシリコン製スカルプブラシ。トゲトゲをやさしく当てながら頭皮をマッサージするとすごく気持ちよくて、頭皮の凝りや暑さでぼんやりした気分までリフレッシュできますよ。
▼私は「ケンザン」のブラックを愛用中▼

強い洗浄力、カラーに影響しない?
私の髪質は、太めでしっかり、内側に少しクセあり。毎月カラーをして、状態を見ながら半年に一度くらいブリーチもしています。ダメージがない髪ではありませんが、クール10とクール6の組み合わせで、パサつきや広がりが気になったことはありません。
▼長さはこれくらい。カラーやブリーチで傷みがちなので、普段のケアには気を遣ってます▼

普段のカラーケアは、アーレスのカラーキープシャンプーに、週3回ほどフィヨーレの紫シャンプーをプラス。サマーバーを使う日も、必要に応じてクール10のあとに紫シャンプーを重ねています(その分、スースー感が収まるのは少し早い気もします)。
毎日クール10だけを使っているわけではないので、正直カラーへの影響は私には判断できません。とは言え、先述した洗浄力の強さのこともありますし、カラーしたての時期など色持ちを最優先したい時は、いつものカラーケア用シャンプーに戻す、という使い分けを心がけています。


外はアイスノン、家はサマーバー。私の頭皮を冷やす二段構え
サマーバーは、帰宅後のお風呂で汗やベタつきを洗い流すことができる最高のアイテムですが、外出中は、風呂場を持ち歩くことはできません。持ち歩けても衆目の中で入るのは嫌です(笑)。
そこでもう1つ、私の夏の必需品・白元アースの「アイスノン 頭を冷やすスプレーGOLD」を紹介したいと思います。頭皮にスプレーして一時的にアタマをクールダウンする商品で、外出時には必ず持って出かけるようにしています。
▼真夏は、どこに行くにも絶対にかばんの中に入れて持ち歩いてます▼

私の夏の頭皮対策は、この使い分け
◆外にいる間 → アイスノンのスプレーで応急処置
◆帰宅後 → サマーバー クール10で、汗や皮脂の感触ごと洗い流す
スプレーだけでは汗は流せないし、サマーバーはシャワーがある場所でしか使えない。どちらか一方ではなく、そのときの状況で役割を分けるのがちょうどいいんですよね。
▼猛暑酷暑のお出かけには、物理的に日差しを遮る日傘もお忘れなく▼

買う前に知ってほしい。クール10が向いている人・つらい人
クール10は、万人向けのやさしいシャンプーではありません。メーカーも、強い清涼感のため刺激に弱い人は使用を控えるよう案内しています。ここでは、私が実際に使って感じた注意点もお伝えします。
✅こんな人に試してほしい
・朝から汗だくになる人、屋外で頭皮まで蒸れる人
・帰宅後も汗の感触が残り、すぐにでも頭を丸ごとスッキリさっぱりさせたい人
・強いメントール感が好きな人
・湯船に浸かりつつ頭だけ冷やしたい人(体は温かいのに頭はひんやり、が最高に気持ちいいw)
❌ こんな人には向かないかも
・メントールのスースー感が苦手な人(「ちょっとひんやり」ではなく、洗った後もしばらくは頭が寒いレベルです)
・敏感肌の人、頭皮に傷や炎症がある人(目の近くに流れると刺激を感じます。顔についた泡は早めに流してください)
・しっとり重めの洗い上がりが好きな人(さっぱり系なので、乾燥しやすい頭皮や髪は頻度を調整するのが安心)
もし「顔や首まで強くスースーするのは不安」という人は、ひとつ下のクール7という選択肢もあります。公式では、クール7は「爽快なクール感」、クール10は「凍るようなクール感」。私は旧ハレマオの頃から強めの清涼感推しなのでクール7の使用感はわかりませんが、はじめてメントール系シャンプーを使う人が無理に最大レベルを選ぶ必要はないですよ。

「とにかく頭皮からシャキッとしたい」「強烈なメントールが好き」というアタマから汗民には、クール10の突き抜けた冷たさを一度味わってほしい。商品名の「10」は、伊達じゃないですよ~(笑)
どこで買う? 正規品を安心して買えるのはここ!
サマーバーは美容室専売品ですが、美容室が運営する【ALBUM オンラインストア】や、各ショッピングモール内の公式ショップでも購入できます(ALBUM ONLINE STOREは、デミ コスメティクスのサマーバーを扱う正規取扱店)。
昨年の7月に私が【ALBUM オンラインストア】で購入した時は、同時に買ったカラーシャンプーを含む3点で4,494円。クーポンで300円引き+送料無料で、支払いは4,194円でした。
▼こちらは購入当時の価格です。セール・クーポン・ポイントは時期や店舗で変わります▼

ちなみに2026年7月25日時点で本体価格は値上がりしていましたが、クール10の250mLが1,326円、クール6の240gが2,071円のセール価格になっていましたよ。
はじめて試すなら、シャンプー250mLとトリートメント240gの組み合わせが無難です。毎日使いたい人、ロングヘアの人、家族で共有する人は、500mL・490gの大容量も検討してみてください。
楽天市場やYahoo!ショッピングでも、それぞれ公式ショップがあり、使えるポイントやキャンペーンが異なります。商品価格だけでなく、その時の送料と獲得予定ポイントまで含めて比較するのがおすすめ。正規品を安心して買いたい人は、各モールのALBUM ONLINE公式ショップを候補にするのがベストです。
▼ALBUM ONLINE本店はこちらから▼
▼楽天とYahoo!の公式ショップで見てみる方はこちらから▼
(Amazonは非公式ですが取り扱いショップがいくつかあります)
結論:アタマから汗民には、サマーバーが夏のマストアイテム
旧ハレマオのかわいいボトルとあの香りがなくなったことは今でも残念です。サマーバーのジャケを初めて見たときは、正直がっかりしました。
それでも実際に使ってみれば、泡立てた直後から始まる強烈な清涼感、頭皮がさっぱりする洗い上がり、私がハレマオで好きだった部分は変わっていませんでした。しかも今は、同じシリーズに、頭皮まで行きわたらせてゆっくりとマッサージできるトリートメント クール6がある。普段インバスを省く私が、このラインだけはセットで使うほど好きなアイテムです。
サマーバーは、昨今の猛暑・酷暑を凌ぐツールの1つとして、私の夏のライフスタイルには欠かせないものになっています。今回ご紹介したいくつかの冷感グッズも併せて、気になった方はぜひ試してみてください。いっしょにこの厳しい暑さを乗り切っていきましょう!!


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