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「なんかビューラーする度に抜けてる……いや、切れてる……?」
「しばらくまつパで維持するか~」
そんなふうに思ったのは、去年の話。
ぐ~っとチカラを込めてまつ毛を上向きにするビューラーで、私のまつ毛はかなり傷んでいたようです。
いそいそと出かけたまつパのサロンで、アイリストのお姉さまに最初に言われました。
「もっと長さがあったら、もっともっとデザインの選択肢が広がりますよ~。」
そして、そのアイリストさんは続けてこう言いました。
「美容液は使ってますか?ちゃんと育てれば、今の倍の長さになりますよ。」
「倍?!2倍?!景色がバーコードみたいに見えない?!」
正直「それはないやろ~~~」と思って聞いていました(笑)。
アイリストさんのおすすめは「ラッシュアディクト」という美容液で、そのサロンでも販売していたので、そんな口車には乗らなくてよ!と、その日は乾いた愛想笑いでその場を濁して帰宅したんですよね。
でも「倍」がどうにも気になっちゃって……
ネットで調べてみると、確かに「伸びた!」という口コミが多い。その反面、「しみる」「充血した」「色素沈着が怖い」というネガティブな声も多くて、購入は一旦見送りました。
しばらく経ってから周りにも使っている人が多いことが続々と判明し、結局「自分で使ってみないと何もわからないよね」という性分をいいことに、公式で(←これ大事!)買ってみたんですが……
結論から言うと、本当に伸びました!!
ただ、使い始めにはかなり苦労したし、副作用についても真剣に向き合う必要がありました。
この記事では、私の実体験をもとに、効果と副作用の両方をできるだけ正直に書きますね。「ラッシュアディクトが気になっているけど、副作用が怖くて踏み出せない」という方に、正しい情報を届けたいと思っています。

今回は、いつものように「全力でおススメ♪」という内容ではありません。効果はある、でも知ってから使ってほしい。それがこの記事の主旨になっています。
ラッシュアディクトってどんなまつ毛美容液?まずは特徴と基本情報から
ラッシュアディクト(Lashaddict)は、アメリカ発のまつ毛美容液。
「soaddicted(ソーアディクティッド)」というブランドが展開しています。日本では正規輸入代理店を通じて販売されており、まつ毛サロンで取り扱われることが多い、いわばサロン御用達の美容液です。
美容液といっても、まつ毛の保湿・補修が目的の「コスメ系」と、まつ毛の成長を促す「医薬部外品・医療系成分配合」に分かれます。ラッシュアディクトは後者に近い位置づけで、成長を促す有効成分が入っているのが特徴です(詳しくは後ほど書きますね)。
| 商品名 | ラッシュアディクト アイラッシュ コンディショニング セラム アドバンス |
| ブランド | soaddicted(ソーアディクティッド) |
| 容量 | 5ml |
| 価格 | ¥11,000(税込) |
| 使用方法 | 夜1回、洗顔後スキンケア前に上まつ毛の根元へ少量 |
価格は公式・正規販売店で税込¥11,000(2026年5月時点)。5mlというサイズ感から見ると決して安くはないですが、まつ毛美容液の中では効果の実感が強いと評判の商品です。
どうしてそんなに伸びるの?プロスタグランジン系成分と効果の仕組み
ラッシュアディクトが「伸びる」と言われる理由は、配合成分にあります。
注目すべき成分のひとつが、プロスタグランジン類似体(プロスタグランジン誘導体)である「イソプロピルクロプロステネート」です。この成分、もともとは緑内障の治療薬として使われていたもの。副作用として「まつ毛が伸びる・濃くなる」ことが発見され、それを逆手に取った形でまつ毛美容液に応用されるようになりました。
プロスタグランジン類似体は、まつ毛の毛周期の「成長期」を延長させる働きをします。つまり、通常より長く・太く成長できる期間が続くため、まつ毛がしっかり伸びやすくなります。これが「本当に伸びる」と言われる根拠です。
一方で、この成分を含む美容液は「副作用ゼロではない」ということも忘れてはいけません。そこについては次のセクションで詳しく書きます。

「なんで伸びるの?」を知ってから使うのと知らずに使うのでは、心構えが全然違ってくる商品です。
使う前に知っておきたい、ラッシュアディクトの副作用と危険サイン
成分的にまつ毛をしっかり伸ばす力がある一方で、ラッシュアディクトに使われている「イソプロピルクロプロステネート(プロスタグランジン類似体)」は、色素沈着・まぶたのくぼみ・眼瞼下垂などの副作用リスクがある成分として、医師や専門家からも注意喚起されています。

👆こちらはラッシュアディクトの成分表
①色素沈着
プロスタグランジン類似体にはメラニン生成を活性化させる作用があるため、使い続けることでまぶた周辺が黒ずむ「色素沈着」が起こることがあります。私自身は、下まぶたの際あたりが紫がかって見えるようになりました。もともとその部分にクマが気になっていたので最初は軽く考えていましたが、副作用による色素沈着は、クマと見分けがつきにくい形でじわじわ進むこともあります。「いつものクマだろう」とスルーせず、少しでも違和感を覚えたら一度使用を休んでみる。そのくらいの慎重さが、この美容液と付き合う上では不可欠だと思います。
②眼瞼下垂・くぼみ目
プロスタグランジン系成分の副作用として、眼瞼下垂(まぶたが下がって目が開きにくくなる状態)や、眼窩脂肪の萎縮によるくぼみ目が起こる可能性があることが、医療機関からも指摘されています。使用をやめることで改善するケースもありますが、改善しない場合もあるようです。症状が出た場合はすぐに使用をやめて皮膚科・眼科に相談することをおすすめします。
③眼圧への影響
もともとプロスタグランジン系成分は緑内障治療薬として開発されたものです。眼圧への影響がゼロとは言い切れない面もあり、緑内障の方・眼圧が気になる方は使用前に必ず眼科に相談してください。※私個人的には、こういう心配がある人はもう最初から使わない方がいいと思います。当然ですが、まつ毛の見た目より視力の方が大事。比べるまでもないことです。

ここまで読んで、「うわ、怖い…」と思った人もいるかと思います。それでも、こういうリスクが「自分の身にも起こるかもしれない」と知った上で選んだほうが、あとから後悔せずに済むと思うんですよね。
「副作用があるなら使わない」という選択肢も、もちろん正解。後半でプロスタグランジン系でないまつ毛美容液についても少し触れますので、こういったリスクを理解した上で、自分に合った選択をしてください。
【体験談】ラッシュアディクトで1か月まつ育してみた結果と失敗ポイント
初日:目が真っ赤になってめちゃくちゃ焦った!
届いてすぐ、ウキウキしながら使い始めたんですが……初日は散々でした。しみるし、翌朝目が真っ赤になって痛痒い。「これ大丈夫なの?!」とかなり不安になりました。
あまりの不快さに捨ててしまおうとも考えたのですが、すぐに思い直して使い方を調べたところ、原因が判明。明らかな「つけすぎ」でした。まつ毛の根元に「薄くひと塗り」が正解なのに、まつ毛全体に塗り広げるように使っていたので、量が多すぎて目や粘膜についてしまっていたんです。
ちなみになぜすぐに思い直したのかというと……お高いからですね(苦笑)
正しい量に変えてから、トラブルが激減した
使い方を直してからは、しみることはぐっと減りました。極細の硬い筆先をしつこいくらいにしごいて余分な液を落とし、アイライナーを引くイメージで上まつ毛の根元にひと塗りするだけ。「これでちゃんと塗れてるのか???」と思うくらいの少量が正解です。
それでも、疲れているときや肌が乾燥しているときはしみることがありました。そういうときは毎日ではなく2〜3日に1回に頻度を落とすと、だいぶ楽になります。「目周りや肌の状態に合わせて調整していい」とわかってから、気持ちがだいぶラクになりました。

👆こちらはまる美の私物なので、使用感がございます。
1ヶ月ちょっとで伸びた!本当に伸びたよ!!
説明書どおり夜に1回、ずーーーっと半信半疑で使い続けて1か月ちょっと経ったある日。ふと愛用の三面鏡の左右の鏡を見て気づきました。なんか、まつ毛が前に出てる気がする!
そこから数日。
マスカラをつけた時に、それは確信に変わりました。明らかに伸びてる。

本当にこれくらい伸びたイメージ。すごくないですか?!
アイリストさんが「倍」って言ってたの、あながち嘘じゃなかったかも。
まつパをかけたときの仕上がりも変わりました。部分的に「まばら」だったまつ毛の密度が増していた気もしていたのですが、あのアイリストさんに、
「まつ毛伸びてる!育ちましたね~~~!」
と驚かれたんですよね。
「なるほど。これがラッシュアディクトの威力か……」と実感。以来ずっと継続中で、効果は間違いなく本物だと思っています。
効果を出しつつ副作用を減らすラッシュアディクトの塗り方・頻度・使用期限
基本の使い方
① 洗顔後、スキンケアの前に使う
顔を洗った後の清潔な状態で使うのが基本。スキンケア後でも使えますが、公式の推奨は洗顔後、スキンケア前です。私は夜、お風呂から上がったらまず使っています。
② 刷毛をしごいて余分な液を落とす
これ、本当に大事です。液が多すぎると目に入る原因になります。刷毛をボトルの口でしっかりしごいて、ほんの少量だけチップに残っている状態にしてください。
③ 上まつ毛の根元にひと塗り
アイライナーを引くイメージで、上まつ毛の根元だけにスッとひと塗りします。何回も往復させない。塗り広げる必要はなく、根元に乗せるだけで十分です。
④ 乾いたらそのまま就寝
少量なのですぐ乾きます。乾いたらそこからいつものスキンケアをして終了。私はこの時点でしみる時があったので、そういう時はすぐに洗い流していました。
頻度の調整
公式の推奨は「1日1回・夜だけ」。
肌が弱い方やしみやすい方は、公式でも2〜3日に1回の使用がすすめられているので、しみる・充血するときは無理に毎日使わなくてOKです。
現に私も2〜3日に1回の時が多々ありましたが、効果を感じられています。調子のいい日は毎日、目の調子が悪い時や肌荒れ気味の日はお休み——そんな感じで続けています。
使用期限は「開封後3ヶ月」。残っていても交換が鉄則
意外と見落とされがちなのが使用期限。ラッシュアディクトの使用期限は、公式でも「開封後は3ヶ月程度を目安に、早めに使い切る」と案内されています。
美容液はたっぷり入っているので、「まだ残ってるからいいか」とずるずる使い続けてしまいがちですが、それは危険です。開封から3ヶ月を過ぎると成分が劣化し始め、雑菌が繁殖している可能性もあります。劣化した液を目元に毎日塗り続けることで、充血・炎症・色素沈着などのリスクをブーストしてしまうことも。
マスカラのような感覚で「まだ液がついてくるし、使っちゃお~♪」ではなく、「残っていても3ヶ月で交換」が基本ルールです。使い始めたらボトルに日付をマジックで書いておくか、スマホのカレンダーにリマインダーをセットしておくことをおすすめします。

👆こちらも前出のまる美の私物。こうやって日付を書いてます(この子は6月10日まで使えますね)
ラッシュアディクトが向いている人・本気でまつ毛を伸ばしたい人の条件
まつ毛の少なさ・細さが長年のコンプレックスで、本気でなんとかしたい人
効果の実感が強い分、「頑張って使い続けた甲斐があった」という満足感があります。まつパの仕上がりも変わるので、美容投資として考えられる人に向いています。
副作用について調べたうえで、自己判断で使いたい人
この記事を読んでくれている、あなたのような人です。リスクを理解したうえで「それでも試したい」と思えるなら、正しい使い方を守ることで副作用リスクを最小限にできます。
まつパや目元のお手入れに興味がある人
まつ毛美容液とまつパの組み合わせは相性がいいです。サロンですすめられることが多いのも、まつ毛の状態が良くなるとパーマの持ちや仕上がりが変わるからです。
ラッシュアディクトをおすすめしない人・避けたほうがいいケース
妊娠中・授乳中の人
プロスタグランジン系成分を含むまつ毛美容液は、妊娠中・授乳中は安全性が十分に確立していないため、医師やクリニックでも使用を控えるよう案内されることが多いです。 この時期にどうしてもまつ育をしたいなら、ノンプロスタグランジン系の美容液を選ぶ方が安心です。
緑内障・眼圧が気になる人
もともとプロスタグランジン系は眼圧を下げる治療薬として使われてきた成分なので、緑内障など眼の持病がある方は、眼科でも「自己判断での使用は避けるように」と注意喚起されています。 眼科的な疾患がある方は必ず主治医に相談してから、それでもOKが出た場合だけ使うようにしてください(というか、もう使用しない方がいいですほんとに!まつ毛が短くたって、あなたはかわいいから!)
敏感肌・目元のトラブルが多い人
しみやすい・充血しやすい体質の方には刺激が強く感じられることがあります。無理に続けず、肌への負担が少ないノンプロスタグランジン系を選ぶのもひとつの選択。
「副作用ゼロじゃないと不安」という人
これは正直な話として、プロスタグランジン系成分を含む以上、副作用のリスクはゼロではありません。「万が一が怖い」という方は、ペプチド系・ナノペプチド系のまつ毛美容液を選んだほうがストレスなく使えます。
ラッシュアディクトが不安なら?副作用リスクが低いまつ毛美容液3選
プロスタグランジン系が不安な方向けに、副作用リスクが低い「ペプチド系・ナノペプチド系」のまつ毛美容液を3つ紹介します。
即効性という点ではラッシュアディクトに劣る場合もありますが、色素沈着・眼圧への影響・充血といった副作用の心配が格段に少ないのが最大のメリット。「まつ育はしたいけど不安な思いはしたくない」という方は、こちらから始めてみてください。
① スカルプD まつ毛美容液 クイーン(iPS細胞培養上清液配合)(8,900円)
スカルプDの最新フラッグシップ。日本初のiPS細胞培養上清液配合で、成長因子・サイトカインなどが乾燥・小じわ・くすみまでまとめてケアしてくれる、目元美容液寄りのまつ毛美容液です。 もちろん「プロスタグランジン類似物質不使用」を公式で明記していて、香料・アルコール・パラベン・シリコン・オイル・合成着色料・界面活性剤もすべて不使用の8フリー設計。公式でも「色素沈着成分・オイルフリー」「まつエク・まつ毛パーマ中も使用OK」と紹介されていて、副作用リスクを抑えつつ、目元のトータルケアまでできるペプチド系美容液です。
② ロート製薬 ラッシュリッチ まつ毛美容液(5,500円)
ロート製薬という大手ブランドの安心感が強みの、国産まつ毛美容液。独自成分ミリストイルペンタペプチド-17(MP-17)とコラプラス®など、8種類の美容液成分がまつ毛にハリ・コシ・ツヤを与える処方です。 公式でも「プロスタグランジン類似成分無配合」「合成香料・合成色素・鉱物油・紫外線吸収剤・シリコーン無添加」と明記されていて、色素沈着しにくい処方で朝晩のケアも可能。 目元にやさしい細筆タイプで、まつ毛パーマやまつエク中にも使いやすいのがポイントです。
③ ペロバーム ラッシュラッシュ(約4,180円〜)
美容クリニックでも取り扱われるドクターズコスメ。特許取得のハイブリッドペプチド複合体が毛母細胞にアプローチし、長さ・太さ・濃さのすべてを底上げしてくれるオールマイティなまつ毛美容液です。 「薬剤を一切使用しておらず、臨床試験・毒性試験で副作用がないことが実証されている」とクリニックやメーカー公式でも紹介されていて、色素沈着が怖い方や妊娠・授乳中の方にも使いやすい処方になっています。 「ちゃんとしたデータで安全性を確認してから使いたい」という慎重派の方に特におすすめです。

副作用が気になるなら、まずこれらを試してみるのもアリですよ!
まとめ:ラッシュアディクトは「伸びる」けど、人によってはリスクもある
ここまで、「ラッシュアディクトは本当に伸びるの?副作用は大丈夫?」と思っている方向けに、効果・成分・副作用リスク・向いている人/向かない人を、実体験ベースでざっくり整理してきました。
| 効果 | 本当に伸びる。1か月〜1か月半で実感できる |
| 価格 | ¥11,000(税込)・5ml |
| 主な成分 | イソプロピルクロプロステネート(プロスタグランジン類似体)など |
| 主な副作用リスク | 色素沈着・眼瞼下垂・くぼみ目・眼圧への影響 |
| 正しい使い方 | 夜1回・上まつ毛の根元に少量・スキンケア前 |
| 向いている人 | リスクを理解したうえで本気でまつ毛を改善したい人 |
結論。
「伸びる」という評判は本物だった。でもそれは、成分として緑内障治療薬と同系統のものを使っているから、という背景があります。その事実を知ったうえで、自分の目元の状態や肌質を考慮して判断してほしいと思います。
私は今も、ずっと使い続けています。理由は、「高い育毛効果」を実感しているため、リスクを許容して使うことを決めているから。人によっては「やめておこう」という結論になることも全然おかしくない。この記事がその判断材料の1つになれば嬉しいです。

ここまで読んで「それでも試してみたい」と思えたなら、正しい使い方と副作用のリスクを頭に入れた上で、自分のペースでまつ育を楽しんでみてくださいね。
最後に、購入を検討している方は、正規販売店での購入を強くおすすめします。粗悪な偽物が横行している上、並行輸入品であっても成分や品質の管理が不明なものもあるため、公式または公認ストアから購入するのが安心です。
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