しまうまプリントのフォトブックを本音レビュー。プレゼントにしてわかった価格・画質・注意点

フォトブックを開いて家族にうれしそうに見せる年配の猫と、それを覗き込む猫たち サービス・サブスク

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スマホの中に、旅行の写真が何千枚も眠っていませんか?

その瞬間は「あとで見返そう」と思って撮ったはずなのに、実際に見返すことは……正直、ほぼない。後で一番いいのを残すつもりでとりあえず撮る。でも結局、選別すらしない。これ、私のことです(苦笑)。大量の写真は、せいぜいストレージにコピーして、フォルダ分けまでやればいい方なんですよね。

そんな私ですが、ここ1年ほどハマっているのが物理的なアルバム作り。旅行から帰ってきたら、フォトブックを作ることなんです。今回は、おじいちゃんと行ったベトナム・ハロン湾旅行の写真を「しまうまプリント」でフォトブックにしてプレゼントした話を中心に、これまで3冊作った感想や、わかったことをまとめます。

結論から言うと、数百円~の1冊が、想像していたより何倍も喜ばれる贈り物になりました。ただし「ここは注意しないと失敗する」というポイントもあったので、そこも隠さず書いていきますね。

▼おじいちゃんとのベトナム・ハロン湾旅行の記事はこちら▼

【体験談】読売旅行のハロン湾ツアーは高齢者でも楽しめる?82歳の祖父と行ったリアルレビュー
読売旅行のハロン湾ツアーに82歳の祖父と参加した体験談。トイレ対策や耳が遠い高齢者との旅行準備、実際に感じた良かった点・体力面の注意点を紹介します。

【しまうまプリントのフォトブックとは?】料金・サイズ・特徴をざっくり解説

しまうまプリントは、スマホやPCの写真からフォトブック(写真の本)を作れるネットプリントサービスです。作った本は、雑誌や文庫本みたいにパラパラめくれて、プリント写真のアルバムと違って写真がずれたり剥がれたり劣化したりしません。

サイズは文庫・A5スクエア・A5・A4の4種類で、画質は3段階(ライト/スタンダード/プレミアムハード)から選べます。いちばん手頃な文庫サイズのライトなら1冊298円から作れるんですよ。

まる美
まる美

私はこれまで、いっしょに旅行した友達へのプレゼント・自分用のホーチミン旅行記録・祖父へのハロン湾旅行プレゼントの3冊を作りました。完全にリピーター化してます。

【82歳の祖父に写真データは難しい】フォトブックが最適だった理由

ハロン湾旅行は、82歳のおじいちゃんと一緒に行った旅でした。旅行の写真を渡したい。でも、データで送ったところで、おじいちゃんは扱いきれません。

昔の人だから、プリントした写真をアルバムに……とも考えたけれど、フォトブックなら、雑誌や本みたいな感覚でパラパラ見られて、写真がずれることも取れることもなく長く楽しんでもらえる。

今まで何冊か作ってきた経験もあったので、「これはプレゼントしたら絶対に喜ぶに違いない!」という確信がありました。

【しまうまプリントを選んだ理由】納期の速さと価格の安さが決め手

初めてフォトブックを作ろうと思ったのは、いっしょに台湾を旅行した友達への誕生日プレゼントに悩んでいた時でした。「これなら手軽だけど、いい記念になるな。」と思い、他のプリント加工サービスも比較検討して「しまうま」を選びました。決め手になったのは2つ。

① 納期が速い
思いついたのが誕生日の直前で、時間がなかったんですよね。それでも、比較した中で「しまうまなら間に合う」ことがわかりました。いちばん下の画質=ライト仕様なら、最短翌日発送という速さでした。

② 値段が手頃
遠方の友達に、洋2(162×114)の封筒に入れて郵便で送りたかったので、文庫サイズを選択。24ページの画質ライトなら本体198円(当時)。送料を入れても328円で「旅の思い出の本」を手軽に贈れました。

▼参考までに、注文から納品までの期間はだいたいこれくらいでした▼

しまうまプリントで作成したフォトブック3冊の注文履歴

以来、他のサービスを検討するのも面倒で、私はずっとしまうまを使い続けています。ちなみにその友達からは「すごい!こんなの作れるの?!?!」と驚き&喜びのLINEが(笑)。フォトブックって、まだあまり世間に浸透していないのかな……それならなおさら、プレゼントにすると喜びといっしょに驚いた顔が見られそうですよね。

【実際に作った3冊の料金まとめ】いくらで作れる? 実際の総額

参考までに、私がこれまでに注文した3冊の実際の明細がこちらです。初めての1冊は2年前に注文しているので、現在と価格が変わっています。あくまでも参考として見てください。

▼実際の明細▼

友達用・自分用・祖父用に作ったフォトブック3冊の料金明細

▼現在の価格の詳細はこちらのページで確認してみてください▼

フォトブックの価格|フォト(写真)アルバム作成はしまうまプリント
フォトブックの価格(料金・送料・手数料)のページです。はじめてフォトブックをつくる方にもおすすめの「ライト」、半光沢の専用用紙で美しい仕上がりの「スタンダード」、高級感のあるハードカバー「プレミアムハード」からお選びいただけます。

3コイン(数百円)から1万円台まで、ブックのサイズと仕様、画質、ページ数等で価格が決まるフォトブック。不定期でクーポンが発行されることもあるので、タイミングが合えば、さらにお得に作ることができます。

【作り方と所要時間】写真選び〜完成まで、リアルにかかった時間

フォトブック、私はPCで作る派です。
印刷物になるので、使う写真は大きい画面でしっかり確認したいんですよね。

▼こんな画面で編集していきます▼

フォトブック編集画面で見開きページをレイアウトしている様子

今回私がおじいちゃんにプレゼントしたのはA5サイズの48ページ。読み込んだ(アップロードした)写真の数は98枚で、最終的に使った枚数の倍くらいになったので、まずこの選別に時間がかかりました。でも、旅を思い出しながらの、すごく楽しい作業でしたよ。

▼出来上がり。左が文庫版、右の2枚がA5版

実際に作った旅行フォトブックを手でめくって中身を確認している様子

私はいつも、写真を時系列に並べていくスタイルで作ります。様々なレイアウトを使い分けて、行った先々の由来や料理の名前まで調べてキャプションを入れて、一晩寝かせて推敲して……とやっていたら、おじいちゃんへのプレゼントは、発注までにのべ2日間かかっちゃいました(苦笑)。私はこの工程を楽しめるタイプだけど、「かなり面倒」と感じる人もいると思います。そこは後半の「向いてる人・向かない人」で書きますね。

まる美
まる美

時間が経って旅の記憶が薄れても、文字にしておくと、行った場所やそこでの出来事を思い出しやすいです。単なる写真集ではなく、思い出とリンクした1冊の本=ブックが出来上がるので、キャプションを入れて作るのは本当におすすめ!

【実際にプレゼントした反応】祖父が何度も見返した理由

先月の父の日、実家で私が料理をふるまうことになり、おじいちゃんも呼びました。その場で父にはお酒を、おじいちゃんにはこのフォトブックをプレゼント。

そうしたら、父母が引くくらいの喜びようで……(笑)。

おじいちゃん用は、自分用の文庫より1サイズ大きいA5の、画質もいいスタンダードを選びました。ハロン湾で見た景色、食べた料理、観光した場所の名前と由来。ページをめくるたびに旅がよみがえる1冊を、おじいちゃんはその場で何度も何度も、大事そうに見返していました。作った甲斐があったなぁと、しみじみ思った瞬間です。

右がおじいちゃんにプレゼントしたA5版(左は以前自分用に作った文庫版)

文庫サイズとA5サイズの旅行フォトブックを並べた様子

▼旅行や家族写真をフォトブックにして残したい方はこちら▼

【しまうまプリントの口コミ・評判は?】安さとリピーターの多さに納得した理由

しまうまプリントのフォトブックは、他社と比べても「安くて納期が早い」サービスとしてよく挙げられています。ライト仕様は業界でも最安値級の価格帯で、「高品質・低価格・スピーディー」というコスパの良さが評価されていました。

ネット上の口コミでも「値段の割に画質が良い」「シンプルだけどおしゃれな仕上がり」「フォントがかわいい」といった声が多く、リピーターも多い印象でした。

一方で、「ライトは画質がざらつく」「写真によっては少し白っぽく感じる」といった感想もあり、細部までこだわりたい人にはスタンダード以上が向いているという意見もありました。

まる美
まる美

私も、文庫=ライトは画質のざらつきが昔の写真みたいな味わい、A5=スタンダードは色や質感がよりくっきりしてるな~という印象だったので、この評価にはかなり共感しています。

【画質レビュー】ライトは白っぽい? スタンダードとの違いを比較

ここは遠慮なく書きますね。

文庫サイズのライトは、正直、画質は粗い
白くモヤがかかったような仕上がり。ただ、これがちょっとレトロ風味を醸し出していて、想像していたより悪くないんですよ。文庫という小さいサイズだから、粗さやざらつきが気になりにくいというのもあると思います。3コインという価格を考えれば十分アリじゃないでしょうか。

A5のスタンダードは、ライトとは全然違った
祖父用に選んだスタンダードは、やっぱりきれいでした。大きなサイズで贈り物にするなら、画質はケチらないのが正解だと思いました。

▼上が文庫版ライト・下がA5版スタンダード。同じくらい拡大すると一目瞭然です▼

文庫版ライトとA5版スタンダードの印刷画質を料理写真で比較した様子

カバーと背表紙が「本」を完成させる
どちらの仕様もタイトルを入れられるカバー付きで、まさにフォト「ブック」。背にもタイトルが入るので、本棚に並べたときに見つけやすいのが地味にうれしいポイントです。

背表紙にタイトルが入ったフォトブックを本棚に立てた様子

ちなみに、この記事のために撮影していて気付いたのですが、A5版スタンダードはカバーと同じ画像が本体にも印刷されていました!

A5版フォトブック本体にも表紙画像が印刷されている様子と文庫版との比較

▼ブックの仕様や画質についてはこちらで確認してみてください▼

フォトブックのサイズ・仕様|フォト(写真)アルバム作成はしまうまプリント
フォトブックの「サイズ・仕様」のページです。コンパクトな文庫サイズ・かわいい正方形のA5スクエアサイズ・収納にも贈り物にも最適なA5サイズ・迫力満点ビッグなA4サイズの全4サイズに対応。

【注文前に気をつけて!】3冊作ってわかった要注意ポイント

⚠️ 誤字脱字は入力したまま出力される
めちゃくちゃ見直して「完璧や!」と思って注文したのに、出来上がったら表記ミスが自分用と祖父用に1か所ずつありました……。良くも悪くも、自分が入力したとおりに出来上がってきますので、キャプションを入れる場合は最終チェックを念入りに。

⚠️キャンセルできるのは注文後30分まで
注文ボタンを押してから30分を過ぎるとキャンセル不可になります。逆に言えば、注文してから30分は「最後の見直しタイム」。私のような誤字事件を防ぐラストチャンスです。

⚠️納期は逆算して注文する
プレゼントなど「この日に必要」が決まっているなら要注意。発送までの日数(ライト最短翌日〜プレミアム5日後)に加えて、メール便だと届くまで4〜8日かかります。急ぎなら宅配便(約2日)に切り替えを。私の実績では、文庫ライトは注文から1週間弱、A5スタンダードは8日ほどで届きました。

⚠️ページ数は決まった刻みから選ぶ
ページ数は24ページから決まった数で用意されていて、好きなページ数に自由には変えられません。また、完成間際に「あ、この写真を前の方に入れたかった!」となると、そこから後ろを順繰りに差し替えることになって地味に大変。使う写真と順番は、最初にざっくり決めておくのがおすすめです。

【おすすめな人・向かない人】使ってわかった向き不向き

✅ こんな人におすすめ
・旅行や家族の写真を「形」にして残したい人
・1枚1枚思い出を拾いながら、レイアウトやキャプションに凝るのを楽しめる人
・データが苦手な家族(祖父母など)に思い出を贈りたい人
・手頃な値段で、ちょっとしたサプライズな贈り物を探している人

❌ こんな人には向かないかも
・写真はスマホのフォルダにまとまっていれば十分、という人
・選ぶ・並べる・文字を入れるという作業がとにかく面倒な人
・凝り過ぎて、いつまで経っても注文ボタンが押せない人(私もこれは当てはまるかも・笑)

【まとめ】単なるデータ(写真)をフォトブックにする価値

膨大な数の写真。「とりあえず撮ってそのまま」「ストレージに移してそのまま」という人が多いと思います。でも……データって、飛ぶ(消える・壊れる)んですよね。そして、実際に消えてしまった時の精神的ダメージはかなり大きい(なんども経験アリ / 泣)。

大切な思い出や記録を、デジタルと紙=アナログの両方でストックしておくのは、ちょっとした危機管理にもなるんじゃないかな、と思っています。そして、フォトブックにした思い出は、データが苦手な家族や友達とも共有しやすい。

3コインから始められる危機管理と思い出管理。ぜひ楽しみながら作ってみてください。ちなみに、奥付に入るしまうまプリントのロゴは、数十円で外すことができます。でも、このロゴがけっこうかわいくて好きなので、私はあえて残して作るようにしています(笑)。

▼しまうまプリントのフォトブックはこちらから

まる美
まる美

次は、しまうまプリントでうちのにゃんずや、自作キャラの 写真キーホルダー(アクリルグッズ)を作ってみようと企んでいます。実際に作ったらまたレビューしますね。

▼フォトブックを作ることになった、82歳のおじいちゃんとのハロン湾旅行のお話はこちら▼

【体験談】読売旅行のハロン湾ツアーは高齢者でも楽しめる?82歳の祖父と行ったリアルレビュー
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