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朝起きて、「えらいことになってますなぁ……」と、鏡の中の自分に話しかけたことありませんか?
寝癖直しのミストって、正直どれも同じに見えますよね。ドラッグストアに行けば棚いっぱいに並んでいて、香りも仕上がりもさまざま。私もいくつも渡り歩いてきましたし、極端な話、水で十分なのでは?と思うこともありました。
そんな私が、最終的に「詰め替えを何度もリピートする」ところまで落ち着いた1つのヘアミストがあります。ハホニコの「十六油水(ジュウロクユスイ)」。「十六ティーと何か関係が?!」と思うようなヘアミストらしからぬ名前で、アットコスメやLIPSを見ても口コミがびっくりするほど少ない、知る人ぞ知るサロン専売品です。
いつものように、口コミが少ないならヘビーユーザーの私が書くしかないですよね。ということで今回は、十六油水の使い心地と、有名どころのヘアウォーター2つと比べて感じたことを、本音でレビューしていきましょう。
ハホニコ「十六油水」とは? 軽いのにまとまるオイル仕込みミスト
十六油水は、ヘアケアメーカー・ハホニコのヘアトリートメントミストです。美容室で扱われるサロン専売品なので、ドラッグストアではあまり見かけません。
名前の由来は、ハホニコの定番ヘアオイル「十六油(ジュウロクユ)」。
16種類の天然由来オイルをブレンドしたあの名品を、化粧水のように髪へなじませられる「お水」仕立てにしたのが今回ご紹介する「十六油水」です。髪の水分と油分のバランスを整えて、朝の寝癖直しやドライヤー前の土台づくりに使えます。私は専ら寝ぐせ直しとして使っています。

基本情報をさくっと
本体は210mLで、500mLの詰め替えもあります。香りはペルシャローズ&ムスクのほのかな香り。日中の紫外線や外部刺激から髪を守る役割も持たされています。価格は取扱店によって差があるので、記事の最後のリンクから最新価格を見てみてくださいね。

私は十六油自体を知らなかったので、「あのオイルの名品の水バージョン」と聞いた時はまったくピンと来てませんでした。面白い名前だったので興味本位で使ってみたら、この「オイルの気配だけ残した軽さ」にドハマりしちゃいました。
使ってわかった「これ一択」な理由。リアルに良かったポイント4つ
私が使っているのは主に朝。寝癖のついた「髪の根元」にシュッシュッと吹きかけて、ドライヤー片手に手ぐしでわしゃわしゃ整える使い方です。リピートし続けている理由は、大きく4つあります。
①香りが邪魔しない。シャンプーとケンカしない絶妙バランス
ヘアミストって、意外と香りの主張が強いものが多いんですよね。十六油水はほんのりローズ系の香りがふわっとするだけで、すぐに気にならなくなります。お気に入りのシャンプーやトリートメントの香りをまとっていたい私には、この「香りの控えめさ」が何よりありがたい。
② 寝癖がすぐ戻る。「何もつけてない髪」に仕上がる自然さ
これが一番の決め手です。吹きかけてドライヤーを当てると、変に重くしっとりするわけでも、ふわふわ軽くなりすぎるわけでもなく、「シャンプーして乾かした直後」のあの状態に戻るんです。スタイリング剤っぽい質感が残らないから、アタマに変な重みを感じることなく1日が始められる。
③ オイル入りなのに重くない。パサつきだけ消える理想バランス
16種のオイルが入っていると聞くと、ベタつきやペタッと感を想像しますよね。それが全くないんです。オイルの重さを感じさせないのに、パサつきはちゃんと落ち着く。この絶妙なバランスは、応急で使った他のミストでは出会えませんでした。あと、オイルの効果かどうかは不明ですが、アホ毛(頭頂部にピンピン飛び出す切れ毛)を落ち着かせてくれる効果もありがたい。
④詰め替えあり+UV対策まで。毎日使いにちょうどいい理由
毎日使うものだから、500mLの詰め替えがあるのは家計的にも気分的にもうれしいポイント。しかも日中の紫外線から髪を守ってくれる設計なので、これからの季節は「朝の寝癖直し=髪のUV対策」を兼ねられます。

👇髪のUVケアついでに、顔や服の紫外線対策もまとめて済ませたい方は、私が愛用している日焼け止めの記事もどうぞ。

巷で人気のヘアミストと比較してわかった「十六油水が勝つポイント」
実はこの十六油水、一度切らしてしまったことがあります。そのとき応急で使ったのが、この2つでした。
オルビス トリートメントヘアウォーター
クラシエ モーニングリセットウォーター(キンモクセイの香り)
まる美のちょこっと感想
オルビス>寝ぐせは直るけどもう少し潤いがほしいのと、床が滑るのがどうにもいただけない……
クラシエ>カラーキープ効果があるとのことで使ってみたけど、その実感はなく、仕上がりが重め
どちらも人気のある定番品で、寝癖直しとしての仕事はきちんとしてくれます。特にモーニングリセットウォーターは、キンモクセイの香りが好きな方にはご褒美みたいな時間になると思う。
ただ、私が求めていたのは「香らない・自然に戻る・軽い」の3点セット。そこと照らすと、香りの主張や仕上がりの質感がどうしても「うーん、惜しい」という感じだったんですよね。結局、この2つを使ってみたことによって十六油水の良さを再認識。詰め替えを買い直して出戻りました。

浮気して初めてわかる、定位置のありがたみ(笑)。他の子が悪いんじゃなくて、私の求める条件に、たまたま十六油水がぴったりすぎたんですね。
結局どっち? オイル版とミスト版の選び方
検索していてこの2つの違いが気になった方へ。兄貴分の「十六油」はブレンドオイルそのもの、「十六油水」はそのオイルの考え方を水仕立てのミストにしたものです。
正直に書くと、私はオイルの十六油は使ったことがないので、使用感の比較は語れません。ただ、「朝の寝癖直しやスタイリングの土台」が目的なら、シュッと吹きかけられて軽く仕上がる十六油水が使いやすいと思います。オイルならではのツヤ足しやしっとり感を求めるなら、十六油の口コミを覗いてみてくださいね。
ハマる人・微妙な人の違いは? 購入前に要チェック
✅ こんな人におすすめ
・シャンプーや香水の香りとケンカしない寝癖直しを探している人
・寝癖直しで髪が重くなったり、ふわふわしすぎたりするのが苦手な人
・「乾かした直後の髪」に戻る自然な仕上がりが好きな人
・詰め替えで長く、経済的に使い続けたい人
・朝のスタイリングついでに髪の紫外線対策もしたい人
❌ こんな人には向かないかも
・ヘアミストにも香りの楽しさを求める人(キンモクセイの香りが好きならクラシエも素敵です)
・ドラッグストアで今日すぐ買いたい人(サロン専売なので美容室か通販になります)
・しっとり重ための仕上がりが好みの人
結論:寝癖直しはこれで終わり。朝がラクになる1本
口コミが少ないのが不思議なくらい、毎朝の「効いてる感」は確かなヘアミストです。寝癖がさっと直って、香りは邪魔せず、髪はUVまで守られて、詰め替えでお財布にもやさしい。
寝癖直しジプシーをしている方は、次の1本にぜひ候補に入れてみてください。私はしばらく(たぶんずっと)これです。
取扱店によって価格が違うので、比べてからがおすすめです👇
リピートを決めた方には500mLの詰め替えがお得👇
👇夜のヘアケアはこちらの記事でも紹介しています。あわせてどうぞ。



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