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皆さんは日傘、使ってますか?
私は数年前から使うようになりましたが、それ以前は折りたたみだろうが長傘だろうが、「傘」というものを持ち歩くのが嫌で、「日傘」なんて論外でした。晴れてるのに、なんで傘を持ち歩かないといけないんだ!と(苦笑)。
でも、「騙されたと思って使ってごらん?全然違うから」という周囲のすすめと、ここ数年の異常でない暑さに、ついに日傘を使うようになったんですよね。
日傘って、正直どれも同じだと思いませんか?
どの商品も遮光率・UVカット率を「これだけすごいですよ!」とアピールしているし、生地が違っても体感はそんなに変わらないだろう、と私も適当に選んでいたのですが……
昨年の夏、東レのサマーシールドという生地を使った日傘を使ってみたら、その涼しさに驚きました。
私の職場は駅からけっこうな距離を歩かないといけなくて、それまではどんな日傘をさしても、会社に着いた時には頭から滝汗で始業すぐは仕事どころじゃなかったんです。それが去年、このサマーシールドを使った傘に変えてから、朝から強烈な暑さの日でもじんわり汗ばむくらいで済むようになったんです。
今回は、そんな「傘嫌い」な私が愛用している折りたたみ日傘2本と、濡れた傘の持ち歩き方をご紹介しようと思います。
なぜ「1本じゃダメ」なのか?日傘2本持ちにした理由
私は天気予報を見て、その日に持っていく傘を変えています。
☀️晴れの日 → COKAGE+(東レ サマーシールド生地・晴雨兼用)

☔雨が降りそうな日・梅雨の時期 → Wpc. IZA(自動開閉・晴雨兼用)

なぜ1本じゃないのかというと、COKAGE+の生地は、なるべく雨に濡らしたくないから。
東レのサマーシールドはテントやパラソルにも使われる厚みのある特殊な生地で、その分、雨で濡らした後の扱いが気になります。できるだけ長持ちさせたくて、私は晴れている時専用にしています。
そして、その分を補ってくれているのがWpc. IZA。こちらはJIS規格の最高グレード5級の撥水性で、雨の日も気兼ねなく使える素材感です。COKAGE+みたいに気を遣うことなく、ガンガン使ってもへこたれない、頼れるヤツなんですよね。
本当は傘をさすことも持ち歩くことも好きじゃなくて、雨の日ですら面倒(というかジャマ)でさしたくないくらい(笑)。でも暑さには勝てないのでここ数年の夏は日傘を使うようになりました。

正直、私は美白とかには一切興味がありません。私が日傘をさすのは、日焼け防止よりも熱を遮りたいから。それが目的なので、遮熱性能には妥協したくないんですよね。
【結論】真夏はこれ一択!東レ「サマーシールド」の遮熱が別次元
COKAGE+は、東レのサマーシールドを採用した折りたたみ日傘です。
東レといえば、機能性素材で知られる日本の総合素材メーカー。サマーシールドは、遮熱・遮光・UVカットを重視して開発された特殊な3層構造の生地で、テントやパラソルにも使われています。
👇東レの公式noteにサマーシールドについての記事がありました

サマーシールドはこんな生地
遮光率100%、UVカット率100%で、強い日差しや紫外線をしっかりブロック
通勤の汗が変わった、遮熱の体感
特殊三層ラミネート構造により、太陽熱を遮り、まるで木陰に入ったような涼しさを体感
耐水圧27,000mm超の生地で、急な雨にも対応
日傘としてはもちろん、急な雨にも対応できる耐水性
COKAGE+公式では、人工太陽照明灯を30分照射した試験で、傘を使用しない場合と比べて、マネキン頭部に最大約40℃の温度差が確認されています。実際の使用環境や感じ方によって差はありますが、この結果はすごいですよね。

日本が誇る「東レ」が開発した素材なら信頼できると思い、去年の夏に思い切って買いました。「日傘にこの値段?!」と躊躇しましたが、使ってみたら本当に体感が違うことにびっくり!去年の厳しい夏を乗り越えられたのはこの傘のおかげ……そして今年もお世話になります(いやもうなってます)。
このCOKAGE+、1つだけ正直に言うと、たたみにくいです。生地に厚みがある分、たたんだ後はボリュームが出ます。重さはそこまでないですが、スリムではありません。これは素材の特性上仕方ない部分だと割り切っています。
雨の日はこれがいい!ラフに使える「自動開閉×高撥水」
こちらは2年前に買って、今でもずっと現役で使っているWpc. IZA。
最高等級5級の撥水力で、雨の日のストレス激減
生地表面に施した加工により、最高等級5級の撥水性を実現。水滴が転がりやすく、雨の日のストレスが軽減
力いらずで安全に閉じられる自動開閉構造
一般的な自動開閉とは違い、特徴的な構造によってシャフトを安全にしまうことができる
晴れの日の日傘としても優秀
サーモグラフィ検査において、頭頂部表面温度差に14.7℃の差を実証
このIZAのいちばんの特徴は、雨の日に便利な自動開閉。ボタン1つで開いて、もう一度押すと折りたためる。荷物を持ちながら傘をさしたり閉じたりする、あの面倒な動作が格段に楽になりました。
一般的な自動開閉式折りたたみ傘はシャフトを縮める際、一気に押し込まないとスプリングの力で押し戻されてしまうのですが、IZAの特徴的な構造によって、押し戻されることなく少しずつ段階的に収納できるのがステキポイント。女性や高齢者の中には、自動開閉傘のシャフトをしまうのが困難と感じる方が多いので、この仕組みはありがたいですよね。

このIZA、風が強くてもひっくり返らないんですよ。こんなに薄くて軽いのに耐風構造がしっかりしているのか、2年使ってきて傘がオチョコになったことは1度もないです。
内側は黒くコーティングされているので、日傘としてもちゃんと使えます。COKAGE+には遮熱性能で劣る感じがしますが、雨の日や日差しが強すぎない日ならこちらでも十分ですよ。
【比較】結局どっちを選ぶ?用途別にわかる違い
COKAGE+はかなりしっかりとした厚みが感じられるかたい生地感。一方のIZAは、薄くて軽いポリエステル100%の傘なので、COKAGE+とは真逆の素材感です。

👆IZAはくるくると巻いた後の厚みがそこまで気にならず、カバンの隙間にもストンと入ります。
長さと重さはありますが、COKAGE+と比べると一目瞭然ですね
| COKAGE+ | Wpc. IZA | |
|---|---|---|
| 遮光率 | 100% | 100% |
| UVカット | 100% | 100%・UPF50+ |
| 遮熱効果 | 従来の日傘比 -4℃以上 | 日傘なし比(頭頂部)14.7℃ |
| 雨への強さ | 強い雨では染み出す場合あり | 激しい雨・長時間は注意 |
| 開閉方式 | 手動 | 自動開閉 |
| 親骨サイズ | 50cm | 54cm |
| たたんだ後 | 厚みが出ておデブ | きゅっと巻けてスリム |
※遮熱効果の比較基準について:COKAGE+は「従来の日傘」との比較、Wpc. IZAは「日傘未使用時」との比較に基づきます
濡れた傘どうしてる?私が「傘袋を使わない理由」
折りたたみ傘を買うと、必ず傘袋がついてきますよね。
私はアレ、使いません。
濡れた傘をあの細い袋に入れるのってなかなか手間取るし、濡れた後、完全に乾かすのが難しい。次に使う時に菌が繁殖したような、こもったような匂いがして気持ち悪いんですよね。
そんな私が使っているのは、使い捨てできるビニール製の巾着袋。たたんだ傘をサッと入れて口を閉めるだけ。何回か使ってヘタってきたら捨てられるし、乾かしやすいので次に使う時の不快感もありません。サッと入れてシュッで快適です(笑)

私は折りたたみ傘は裸でカバンに入れて、濡れたらこの袋に入れて持ち運びます。1回使ったら付属の傘袋には戻れなくなりますよ。
【結論】猛暑は「日傘の性能」で変わる! 2本持ちがいちばん快適
遮光率やUVカット率はどれも同じに見えるけれど、実際に使ってみると、暑さの感じ方はかなり違いました。
「遮光率100%」「UVカット率100%」などと書かれた日傘は山ほどあるし、数字だけ見ればどれも同じに見えますよね。でも生地の構造と遮熱の仕組みが違えば、体に届く熱の量は全然違います。東レのサマーシールドを使ってから、そのことをまさに「体感」しました。
私は真夏の炎天下にはCOKAGE+、雨の日や梅雨時期にはWpc. IZAと使い分けています。生地を傷めたくないというのが発端でしたが、この使い方にしてから、朝の滝汗はかなり減ったし、雨の日も気をつかわずに済むようになりました。1本で全部まかなうより、用途を分けた方がずっと快適になったんですよね。


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