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「キーボードはすぐに壊れるもの=消耗品」
長い間、私はそう思っていました。
2,000円前後の安価なものを買っては、半年ほどでチャタリング(誤入力)が出たり、特定のキーが反応しなくなったりする。そしてそのたびに買い替える。だからと言って特別不満があったわけではなく、「こんなもんだろう」と半ば諦めていたんですよね。
そんな私が約2年前に購入したのが【Arteck 有線 キーボード 7色バックライト搭載】でした。
通常価格はAmazonで4,000円台(私が買った時は3800円くらいだったかな)。安物ではないけれど、高級機とも言えない。その中間にある存在、という印象。もちろん、それほど期待していませんでした。けれど今、このキーボードは2年間ほぼ毎日使い続けても、不具合ゼロのまま現役です。
今回レビューするのは、4,000円台で購入できる有線のフルサイズキーボード。
テンキー付き、7色バックライト搭載。いわゆる「多機能だけど手頃な価格帯」のモデル
以前の2,000円台キーボードは、半年ほどでキーのぐらつきや反応の鈍さが出ていました。ところがこのArteckは、打鍵感がほとんど変わりません。
◆使用期間:約2年経過
◆使用頻度:ほぼ毎日
◆使用時間:1日2〜3時間
◆入力文字数:1日3,000〜10,000文字(ブログ中心)

「安っちぃのを短期間で買い替えるより、こっちの方がコスパいいよね?」
今は本気でそう思ってます。「安物買いのなんとか」回避!
フルサイズ配列×有線という、作業特化型設計
最近はコンパクトでワイヤレスなキーボードが主流だし、人気でもありますね。机もすっきりするし、持ち運びも便利。でも、そんな風潮の中、私は敢えてフルサイズ&有線を選びました。理由は「作業効率を落としたくないから」。
テンキーは数字入力の速度が段違い。記事の構成表を作るとき、簡単な収支計算をするとき、表組みを整えるとき……右手の移動距離が短いだけで、作業のリズムが崩れず、腕(肘下)の疲れが軽減されます。
ワイヤレスは便利ですが、充電切れ・接続遅延・Bluetoothの気まぐれ再接続といった小さなストレスが積み重なって、作業効率どころじゃなくなるのは皆さんも経験があるんじゃないでしょうか。
有線はドライバのインストールも不要で、つなげば即反応。2年使って接続トラブルはゼロ。入力遅延も、私の体感で気になったことはありません。これまで「負の買い替えループ」があたりまえのことだった私からすると、快挙すぎるんですよね。「確実に動き続けてくれる」という安心感は、長時間作業の安定感と同義だと感じています。

【動画あり】実際の打鍵音をそのまま収録!気づけばずっと打ってしまう理由
このキーボードを語る上で、いちばん伝えたいのは打鍵音。
安価なものにありがちな、いかにもプラスチック!みたいな「カチャカチャ」という音じゃありません。
「トコトコ」と控えめで、底打ちがやわらかい。ロープロファイル設計※なのでストロークは浅めですが、しっかりと「打っている感触」があります。
※ロープロファイル(Low Profile)デザインキーは、キーキャップとスイッチの高さが低く設計された、薄型でコンパクトなキーのこと。ノートPCのようなスリムな見た目で、キーストロークが短く、軽い力で素早く入力できます
静音キーボードと断言するほど無音ではありません。でも、長時間作業しても耳に障らない音。
今回はその雰囲気を伝えたくて、動画を撮ってみました👇

どうでしょう? ブログや長文を書いていると、打鍵音がリズムになります。この音とタッチが心地よくて、長時間デスクに向かっているのが苦じゃなくなりました。
【Arteck 有線 キーボード 7色バックライト搭載】はあくまで「静かで軽快」寄りの打鍵感。この音と感触が好きかどうかで、評価はかなり変わると思います。
実際の音を確認して気になった方はこちら
7色バックライトは派手すぎる?!実際に使ってわかったこと
このキーボード、バックライトを7色から選べて、明るさも3段階で調整できます。私は「赤はやる気!青は集中!」みたいな使い分けを……一切してません(笑)。ただ、その時の気分で色を変えるだけで、デスクの雰囲気がガラッと変わるのは確か。
自分は寒色系、もしくはオフにして使うことが多いですが、たまに気分を変えたい時には真っ赤にしてみたりもします。そうすると……ちょっとうるさいです(苦笑)。部屋を暗くして使うと、ゲーミング感が出て楽しいですよ。
「光るキーボードは派手すぎない?」と思った方も、安心してください。バックライトはワンタッチで消せるので、落ち着いた見た目で使いたいときにもちゃんと対応できます。

私がいちばん好きなのは「シアン」。それぞれの色の発光度合いは3段階で変えられるので、眩しすぎるのが苦手な人でも、自分好みの明るさに落ち着かせられます。
2年使ってわかった弱点と向かない人
こちらは、100点満点の完璧なキーボードではありません。2年使っているからこそ、はっきり言える弱点もあります。
①サイズ
先述しましたが、フルサイズ配列なので、横幅はそれなりにあります。デスクが狭い人や、マウスを大きく動かしたい人には少し窮屈に感じるかもしれません。コンパクトキーボードの軽やかさに慣れている人は、最初は「大きい」と感じるはず。
②持ち運び
有線かつフルサイズ。これは持ち歩く前提の設計ではありません。カフェ作業用や出張用として考えているなら、正直おすすめはしません。
③打鍵感
よくあるメカニカルキーボードのような、「カチッ」と明確に押し込む感触や強い反発はありません。あのタイプの打鍵感が好きな人にとっては、やや物足りなく感じる可能性があります。
ただし、ここからがポイントです。
これらの弱点は、「価格帯と用途」を考えれば納得できる範囲でもあります。
コンパクトさを最優先する人。持ち運び前提で探している人。強い打鍵音や明確なクリック感を求める人。確かにそういう人には向いていません。
でも、自宅や作業机で安定して使うメインキーボードとして考えるなら、価格とのバランスはかなり良いと感じています。

ガチのメカニカル派にはたぶん刺さらないし、「絶対これ一択」とは言えない。でも同価格帯の中では、弱点も含めて現実的な選択肢の1つだと思ってます。
それでもこのキーボードを選ぶ理由
4,000円台。有線。フルサイズ。7色バックライト。
スペックだけを見ると、特別に突出した特徴がある製品ではありません。コンパクトさを求める人には大きすぎるかもしれないし、持ち運び用としても向いていない。強いクリック感が好きな人の中には、物足りなさを感じる人が多いかも。
それでも2年。
これまでなら、とっくに壊れて買い替えていてもおかしくない期間なのに、今この瞬間も私のデスクの上に置かれ続けているという事実が、何よりの判断材料。
接続は安定していて、打鍵音(感)は心地よく、テンキーも地味に効率を上げてくれる。バックライト以外、派手さはないけど、「ちゃんと仕事をしてくれる道具」という安心感があります。
もし今、
❌入力の反応が微妙に遅い
❌打鍵音が気になって集中できない
❌充電や接続トラブルに小さなイライラを募らせている
そんな状態なら、選択肢に入れてみてもいいんじゃないかな。

万人にベストとは言いません。でも、価格と実用性のバランスを大事にする人には、かなり堅実な一台。「もし壊れても、たぶん私はまたこれを買うと思う。」そう言えるキーボード(=仕事道具)って、意外と多くないですからね。
在庫や価格は変動することがあるので、最新情報は以下から確認できます
(2月22日現在クーポン出現中)


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