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(主にiPhone向けの内容です)
この記事は、別記事「Sailyを選んだ理由まとめ(比較・特徴)」の続編(実録)になります
「来月ベトナム行きます!」 と宣言していた私ですが…行ってきました!帰ってきました!
結論から言うと、Sailyはめちゃくちゃ便利でした!そして、私はそれを実感するまでに、初心者向けの落とし穴にいくつもハマって来ました!(苦笑)。
ブログ的には「オイシイ」と言えるのかもだけど、慣れない土地での通信トラブルは心臓に悪いです。「地図が見れない」「Grab(タクシー)が呼べない」=詰む。詰みます。詰みました。
この記事では、ベトナム現地での様々な体験(しくじり)から悟った
▶️ 繋がらない時の3分復旧手順
▶️ 回線名が「Saily」じゃなくて混乱する問題
▶️ 1GBプランよりも無制限推し
▶️ 仮想ロケーションの使い分け
以上について、実録形式でまとめています。これからSailyを使おうと思っている人は、私と同じ失敗をしないよう、どうぞ最後まで読んでいってくださいね。
※ まずSailyについて知りたい人はこちらへどうぞ ➡️ Sailyってどんなサービス?
Saily eSIM の使い方:日本での事前準備
Sailyのいいところは、なんといっても「アプリで全てを完結できるラクちんさ」。私は日本にいる間にインストールとSIMの追加を済ませておきました。
👆スクロールバーを動かして見てね
アプリ内購入も出来ますが、私はWEBで購入してからアプリを入れてインストールしました
物理SIMスロットがないiPhone17ユーザーの私は、ここは慎重に。アプリの指示通りに進めて準備完了、イェイ!……のはずだったんですが、この時、ちょっと不気味なものが見えたんです。
「以前のSIM」に謎の回線名?travelなんとかに惑わされた話
設定画面を見ると、主回線とは別に見たことのない回線が表示されていました。
確か…「travelなんとか」みたいな、けっこう長い名前でした。
「え、何これコワい…でもtravelって書いてるし、これがインストールしたやつかな…?」
などと思いつつ、試しにオンにしてみたら…次の画面で「KDDI」の文字が!KDDIと言えばau。私は2025年9月に機種変したタイミングでauを解約して、現在は別の通信会社のSIMを使っています。
「この端末では一回もauの海外ローミングなんて使ってないのに???」
いろいろ調べた結果、私の場合は、機種変前のiPhoneに以前使っていたeSIM情報を残した状態でデータ移行(引っ越し)したのが原因でした。こんなものを置いておいてもややこしいだけなので、私は最終的に削除しておきました。

もし私と同じように必要のない「以前の回線」が見えていたら、迷わず削除しておくのが吉。これがあると、現地でeSIMを切り替えるときに「どれがどれ!?」って慌てる原因になりますからね…ただし、うっかり主回線を削除してしまわないよう、くれぐれもご注意を!
【実録1日目】現地で「使えない!」と焦った時に確認したいポイント
今回使ったSailyはこちら👇
初日はいきなりの予定変更を余儀なくされました。
機材トラブルで行きの飛行機が4時間半の遅延。目的地のホーチミンに着いた時には、もうすっかり暗くなっていました…(遠い目)そのおかげか、入国審査に時間がかかることで有名なタンソンニャット空港でしたが、拍子抜けするほどあっという間に通過・入国できたのは怪我の功名。
ささっと両替を済ませ、
「早くGrab(配車アプリ)でタクシー呼んでホテルに行こ…」
と、事前にアタマに入れた手順でスマホを操作するも、一向にSailyアプリの表示は【無効】のまま。

………なんでや。
ということで、ベトナム到着早々、リアルタイムサポートにヘルプを求めることになりました。チャットを開くと同時にサポートに繋がり、問い合わせ自体は非常にスムーズに開始できました。
私がチャットサポートに問い合わせて理解したのは以下の2つ。
1. 回線名が「Saily」じゃないじゃん!
iPhoneの設定画面 → モバイル通信 → eSIMを開いても、どこにも「Saily」という文字は見当たりません。代わりに表示されていたのは「旅行-Webbing」という謎の回線。「え…あなたどちら様!?」と少々慌てましたが、サポートからは「それそれ!それがSailyだよ♪」との回答。実はこれがSailyの正体で、販売名とシステム上の回線名が違うのはeSIMあるあるだそうです。


名前が違うことにモヤっとするなら、iPhoneの設定から名称変更しちゃいましょう。私も即変更してスッキリしました。これだけでも脳の負担が減る感じがしましたね。

「設定」→「モバイル通信」
→ eSIMの項目で名前を変えたいSIMを選択
→ 「モバイル通信プランの名称」をタップ
→ 「カスタム名称」で「Saily」や「ベトナム(自分の渡航先)用」などに変更
2. 「データローミング」がオフのままじゃん!
結局、一番の原因はこれでした…バカじゃないの自分!渡航前から「eSIMを使うならローミングONは鉄則」って分かってたのに…「現地に着いてからやればいいよね♪」と思ってそのままにしていたのを、到着直後に焦って完全に失念。意外と忘れがちなポイントではあるのですが、オフになっているスイッチを見た時は、全身のチカラが抜けました。
SailyのサポートはAI? めちゃくちゃポジティブなチャット活用術
「eSIMが繋がってないのに、どうやってサポートを使ったの?」と思う方もおられるかもしれませんが、安心してください。世の中には空港Wi-Fiという、非常に便利な文明があるんです!(笑)。これで私はSailyのサポートとやりとりすることが出来たんですね。

ご不安な気持ち、よくわかります!
大丈夫ですよ!一緒に解決しましょう!
そう、それです!素晴らしいです!🙌(←本当にこんな絵文字を入れてくる)
ネットワークに繋がらないことにうんざりしていた私を、まるで親友のように励ましながら教えてくれるサポートのお姉さん…いや、お兄さんかな?
………
ちょっと待て。
これ、AIじゃないの?!

現状のスクショも送ったのにスルー気味で、なんだか的外れな返答が返ってくる。「ちょっと!画像見てよw」と思いつつも、根気よく文字で状況を伝え続けたら、最終的に「ローミングをオンにして」と正解に導いてくれました。
①設定→モバイル通信→モバイルデータ通信をSaily(旅行-Webbing)に
②設定→モバイル通信→Saily(旅行-Webbing)→データローミングON
※データローミングは 主回線ではなく「Saily(旅行-Webbing)」をONにする
③それでもダメなら 機内モードON/OFF→端末の再起動
④ここまでやってダメなら、空港やカフェのフリーWi-Fiに繋いでサポートに連絡!

繋がった回線はベトナム大手の「Vinaphone」。これが確認できたときは本当にホッとしましたが、チャットサポートはポジティブで優しいAIちゃんです(笑)
【実録2日目】Sailyの通信速度は?5G切り替えやポケモンGOも試してみた
2日目は余裕でした。
LTEと5Gを自動で切り替えながらの通信は、「爆速」という訳ではありませんでしたが、地図もSNSも普通に使えて特に問題なし。全く不便さを感じない使い心地でした。
そして、お昼を過ぎた頃、何の気なくアプリを確認してみると「787MB」の表示。「お、ちゃんと更新されてるね~」なんて脳天気に観光し、ちょっとだけ現地のポケストップ(ポケモンGO)まで回しちゃったりして、「データ残量が数字で見えるっていいなぁ…」などと、このアプリの扱いやすさに満足しながら楽しみました。

この「787MB」が、翌日の勘違いの伏線になるなんて…
【実録3日目】「嘘でしょ…」データが更新されないの、なんで?!
ところが3日目の朝です。
「ん…???残量が昨日の夜から減ったままで、更新されてないぞ?」
少々訝しみつつ観光へ。
どんどん減っていく残量。

ついに53MBになったところで、再びあのAIちゃんに相談してみました。

あのー更新されないんですけどもぉ…

大丈夫!今残っている分を使い切ったら更新されるからね!

あーなるほどです、ありがとうございまーす♪
その言葉を信じて使い続けた結果、一番地図を見たいタイミングで「インターネット接続がありません」の表示。内心慌てながらも、涼しい顔で機内モードのオンオフや端末の再起動を試してみましたが、何をどうしてもダメ。
通信が……途絶えました。
バインミーのお店に救われた!「追いギガ」やむなしの勘違い
「これじゃGrabも呼べない…詰んだ…orz」
青くなりながらもなんとか冷静さを保ち、フリーWi-Fiを求めて近くのバインミー店へ突撃した私。そこで注文したバインミーとベトナムコーヒーが絶品だったのは、怪我の功名マークⅡ。

ほんとに美味しかった…そして救われた…(泣)
早速お店のWi-Fiをつかんでサポートに連絡すると、今度は、

データがなくなった場合は追加購入が必要だよ!自動更新されるのは「追加データ」がある場合だよ♪もし、もっとデータが必要ならアプリから購入してね!
……ここでようやく気づきました。私が申し込んだのは「7日間で合計1GB」だったってことに。
思い返せば、初日は飛行機が遅れたせいで予定よりかなり遅くホテルに到着した → ホテルにはWi-Fiがあった → 故にSIMを有効化してから殆どデータを使うことがなかった → 翌日はまだデータがたっぷりあって、更新されたと勘違い出来てしまった…
✅ 私が買ったのは「7日間で合計1GB」=「毎日1GB」ではない

毎日1GB 使えるわけじゃなかったの?!思いっきり勘違いしてたよ?!はずかしい!でも、さっきのチャットでは「追加購入したデータがあれば」なんて言ってなかったじゃーん!先にそれ教えてほしかった~~~
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ここで片言の日本語を操る、生身の人間スタッフさん登場(笑)

予定が押していたので残念ながらこの方とやりとりはできませんでした。でも、Sailyのサポートは、AIでは厳しい案件には人が出てくるっぽいことがわかりました。最初から「人間で!」みたいなリクエストができるかどうかは、次回の検証課題にします。
現地で詰んでも追加購入→即復活できたのが控えめに言って神でした
まる美の結論:次の海外も Saily、ただし「無制限プラン」一択!
紆余曲折ありましたが、私は次回の海外旅行も Sailyをリピします。
理由はこの5つ。
理由その① 今回でベースの設定が済んでいるので、次からは行き先を選ぶだけでいいから
理由その② データがなくなっても、アプリで追加購入すればすぐに復活するから
理由その③ アプリがシンプルで直感的に使いやすいから
理由その④ 価格と使い勝手のバランスがよく、結果的にコスパが良いから
理由その⑤ Saily独自のセキュリティ機能があり、安心して使えるから
そして、次からは 迷わず『無制限プラン』を選びます!
データ残量に脳のリソースを持っていかれるくらいなら、数千円で快適さを買う。皆さんも、データ容量には余裕を持って旅を楽しんでくださいね。バインミーのお店でWi-Fiを借りながらAIと格闘するのは私1人でじゅうぶんです(苦笑)
おまけ:Sailyの裏ワザ「仮想ロケーション」で海外でも日本っぽく楽しむ
Sailyには「仮想ロケーション」という、自分の通信場所を好きな国に設定できる機能があります。
私はベトナムにいる間、ロケーションを「日本」にして使っていました。
海外からは見られない日本限定動画が見られたり、銀行やアプリ決済がしやすくなる
海外回線だと、広告が現地語になったり、一部の動画やサービスが見られないことも。仮想ロケーションを「日本」にすると、サイト側からは「日本からアクセスしている」ように見えるため、日本向けコンテンツが視聴できたり、銀行・決済系のブロックを避けられる場合があります。アクセス元が分かりにくくなる分、プライバシー面の安心材料にも。
※サービスによっては検知されて動画等が見られないこともあるので「万能」ではないです
通信速度が少し遅くなる場合がある
通信速度について、私が「爆速ではないな…」と感じた原因の1つはこれかもしれません。 ロケーションを日本にすると、通信が日本側を経由するため、現地回線に直結するより少しだけ時間がかかることがあります。
まる美流・使い分けのコツ
ロケーション設定を上手に使い分けるのが、快適な旅のポイントだと思いました。
🚕 移動中(Grabを呼ぶ/地図を見る)→ 速度重視で「ベトナム」に設定
🏨 ホテル(日本向け動画を見る/銀行・決済アプリを使う)→ 安心の「日本」に設定

この切り替えもアプリで簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね!
まとめ:Sailyで詰まないために、これだけは覚えておこう!
最後に、これ👇だけ覚えて帰ってください。
✅ Sailyの回線名が「旅行-Webbing」など別名でも、それがSailyのことがある
✅ データローミングONは忘れがち(まずここ!)
✅ 「7日1GB」は合計、毎日じゃない(これ超重要)
✅ 不安なら最初から無制限(メンタルが平和)
現代の旅は、通信が安定すると難易度が激下がりします。
どうかあなたの旅のいちばんの思い出が、フリーWi-Fiを探しまわったことだけになりませんように🙏
【おまけのおまけ】
ネット設定も大事ですが、海外旅行のもう1つの『生命線』はスマホの充電です。
私が今回の旅で安心してスマホを使い倒せたのはこのAnkerのモバイルバッテリーのおかげ。
◆ケーブル不要: 背面にピタッとくっつけるだけで充電開始。USBケーブル要らずだから邪魔にならない
◆超スリム: 10000mAhもあるのに驚くほど薄くてコンパクト。ポケットに入れてもかさばりません
慣れない土地での充電切れは、ネットが繋がらないこと以上に不安なもの。備えあれば憂いなしです。
ちょっとお高いから、セールを狙って!私は昨年のブラックフライデーセールでほぼ半額で買いました!
この記事が役に立ったらうれしいです!もし『次もSailyを使ってみようかな』と思ったら、
下のボタンからプランをチェックしてみてくださいね。



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